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千葉大学独自の化合物ライブラリー構築に関するアンケート結果

 千葉大学独自の化合物ライブラリー構築に関し、平成25年3月-平成25年4月25日の期間で学内アンケートを実施しました。アンケートに回答を頂きました先生に篤く御礼申し上げます。

 学内43名の先生より回答を頂き、回答の多くは化合物ライブラリーの構築に賛同するものでございました。今後は、本アンケートをもとに、化合物ライブラリーの構築と活用に積極的な先生にお集まり頂き、具体的な作業に入らせて頂きます。

【アンケート結果】

Q1.最初に、専門とする分野を回答下さい(複数回答可)。

Q2.千葉大学独自の化合物ライブラリーを構築することは重要と思いますか。

Q3.千葉大学独自の化合物ライブラリーを構築する場合、化合物を拠出頂けますか。


Q4.上記設問で「拠出できる」とお答えいただい方は下記の個数をお答えください。

 現在、拠出できる化合物の概数:約1800(合計)

 今後1年あたりに拠出できる化合物の概数:約400(合計)

 

Q5.化合物ライブラリーを活用して研究を行いたいと思いますか。

Q6.化合物ライブラリーを千葉大学の知財として管理・運用すべきと思いますか。


6.その他、寄せられた意見「原文のままです」

使う方の研究は、使う方専門の先生方に任せて、提供する側になれればと思います。

頑張って下さい

拠出できる数については未確認です.サンプル調製(濃度調整等)が大変そうに思います.あまり学生の負担にはさせたくないです.

Q3は新物質の合成に関わる研究をしていないので、拠出できません。Q6については、具体的な業務・作業内容が想像できませんが、一般論として回答しました。

分野が違いすぎてQ6, Q7は解答できません。申し訳ありません。

趣意書と上記アンケートを拝見しましたが、化合物ライブラリーを使って具体的に何をなさろうとしているのかを把握できませんでした。既存の数多くのシステム(公的な大型化合物ライブラリー)との相違点は何でしょうか?取りまとめ役の先生の研究室にオリジナルサンプルを提供するということでしょうか?そうした場合、貴重なサンプルを長期にわたり責任を持って管理して頂けるのでしょうか?

なるべく少ない労力で構築・活用できる工夫をしていければ良いと思います。千葉大のオリジナリティーを出すと共に、それが学外にも波及し、各大学でのライブラリー構築やその連携につながっていくと素晴らしいと思います。

今回の取り組みは、「千葉大学で取り組んだ化合物の合成や新規な反応開発で作り出した化合物」を対象としていると思いますが、高価(高価でなくても)な試薬でも、ガスクロ1本打って同定だけに用いたような試薬でもったいなので、捨てないで保管しているような試薬も対象とすれば、将来は廃棄されるかもしれない試薬の有効活用ができると思いました。1滴分けて欲しいという要望もあるのではないかと思います。市販試薬なら有機物に限らず、無機物も融通できたら、廃棄試薬の低減にもつながると思います。今回の主旨と異なりますが、市販の試薬なら拠出できる試薬を多数持っています。

有機化合物の合成などをしておりませんので,答えられるところのみ回答いたしました。当方は天然物(混合物)から調製した炭素(活性炭)を扱っている程度です。

Q3で「できない」とした理由は、生物系研究室のため保持していないためです。

ライブラリーの中の化合物でよい結果が得られ、さらに量が必要となった場合には、合成元の研究室は追加合成に応じてくれるのでしょうか。

化合物の情報を登録する作業,つまりデータベース作成に手間がかかると思います.その場合,職員が担当するのではなく,学生の手を借りて登録できるようなシステムが良いと思います.

システム構築については,千葉大のメディア基盤センターにもご協力いただき,使いやすいデータベースを導入していただきたいと思います.

サイファインダーと同じ使い勝手だと良いと思います.

データベースの内容の公開については,公開レベルを複数設けるとよいと思います.「学内のみ」「学外に公開可」「その他」

Q4について、数を記載できていませんが、必要量や要求純度にもよるため。研究が終結した化合物などでは、数などは分かりませんが、拠出は可能と思います。

化合物一つ一つが貴重なものと思われるが、少量でも多種のサンプルを試せるようなフォーマット(例えば、96well)で供給されるとありがたいとおもいます。

長期安定的な運用を目指すためには、初期の段階から化学の素養のあるコーディネーターを配置し、研究者の支援にあたることが望ましい。

ライブラリーの範囲を、固体化学(solid state chemistry)にも広げて頂けるとうれしいです。歴史を見ると、新しい物質の合成が、新しい科学(私の分野では物性物理学)を生み出していることは明らかだと思います。千葉大独自の興味深い物質群のデータセット(ライブラリー)ができれば、(私の専門の)理論研究の励みにもなります。

他の化合物ライブラリー(たとえば東大薬学や理研)以外に千葉大で構築することの重要性・メリットについて明らかにしていただけると,どのように使わせていただけるのかについて具体的にイメージすることができると思います.さらに,ライブラリーをスクリーニングする時に技術的な援助(化合物に対する情報のアクセスのしやすさ(webでアクセス可能か),作業を簡略化するためのロボット(リキッドハンドラー)などの使用,利用費用など)がどの程度提供されるのか,などについても利用するにあたり気にかかるところです.

早く、千葉大で機能評価する部門を立ち上げる必要があります。アッセイをやってくれるアルバイトを雇いましょう。

千葉大学独自の試みとしてうまくいくことを願っております。

ご苦労様です。

材料系のライブラリーはなかなか難しそうです。

特に必要性を感じないので活用は考えていません。サンプル拠出などの協力はできます。_

 

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